![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEglbGRAgD-ufgT8XJfTGN8Hx63EQ6cJvwlV6LSGa8oVeet56CKfxX9RZVlzDB1xEifDJF5I5EceLB2j1wprqN6WjWBvh9oaVJDdc0iwu1HWhoA7IFfRryjQu28lemRsp-Wfnt4wYSHxtLDpy4bV3UWYuHpMes9TyJINjKrxdAM8NcC9aUQR-J6iutWd/s16000/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%B3%EF%BC%88%E6%A8%AA%E4%B8%A6%E3%81%B3%EF%BC%897_11_13_17.png)
塩尻市が企画した「EV型自動運転バスの試乗会」に参加してきました。
市では「塩尻MaaSプロジェクト」を発足させ、交通弱者や運転免許返納者の移動手段の確保や運転手の担い手不足など、地方が抱える課題解決のために、自動運転車両やAI活用型オンデマンドバスなどの実証実験を行っています。
9日には、3年後の事業化を目指し、市と企業、大学などが連携する組織「塩尻自動運転コンソーシアム」も発足しました。
公道で実用的な速度が出せるのか、スムーズな加減速ができるのか、そもそも自動運転が本当に安全なのかなど、今回の試乗だけでは分かりませんし、まだまだ課題はあるとは思いますが、住み続けられるまちづくりの一翼を担う存在に成長することを期待します。