2021年3月22日

県庁に「木かべ」施工



長野県庁の一角に「木かべ」を施工しました。
県庁での「木かべ」の施工は、2019年12月の「長野県産業復興支援センター」以来2件目です。
今回のご依頼は、県の特産品を陳列している棚の背面にある壁の見栄えを良くしたいというものでした。

1枚目の写真のように、両端と中央に両面テープを貼った「木かべ」を壁面に順番に貼り付けていきます。
材は6cm×60cmに正確にカットされており、特別な工具も不要なので、多少のコツはいりますが、施工は非常に簡単です(今回は1段ずつ交互にするために、端に6cm×30cmも使っています)。今回の施工範囲(約5平方メートル)で2時間ほどでした。

いかがでしょう、県産品が“映える”ようになったでしょうか…。
木かべ」は見栄えだけでなく、芳香による癒やしの効果も発揮します。職員の方からは「離れたところからでもひのきのいい香りが漂ってくる」と好評でした。
 





2021年3月3日

EnneSmartによる節電リベートの実際


以前、エネット デマンドレスポンスサービス「EnneSmart」について紹介しましたが、これに基づいて節電した結果、リベートが戻りました。
たとえ1回のリベート額がわずかであっても、だからといって何もしなければ、決してSDGsのゴールにたどり着くことはできません。
こういった取り組みを世界中の各所で積み重ねることが重要なんだと思います。



2021年3月1日

ジャパンSDGsアワード特別賞受賞


長野SDGsプロジェクト」が、第4回ジャパンSDGsアワード(2020年12月)において“特別賞”を受賞しました。
同プロジェクトは、長野県長野県商工会連合会(一社)長野県環境保全協会などからなり、「SDGsを踏まえて行動できる人材を長野県から育てる」ために、SDGsの啓発や推進に向けた様々な取り組みを行っています。