2022年1月24日

「障がい者への就労支援とSDGsの実践セミナー」開催のご案内(日本セルプンター)


お箸作りワークショップの共同開催などをさせていただいている特定非営利活動法人日本セルプセンター様より「障がい者への就労支援とSDGsの実践セミナー」開催のご案内をいただきましたので、情報共有させていただきます。

■日時:令和4年2月9日(水)11:00~12:00(60分)
■参加形式:オンライン参加(Zoom)
■テーマ:「障がい者への就労支援とSDGsの実践セミナー」
■対象:テーマに関心のある企業や各種団体に所属する方であればどなたでも 
■主催:特定非営利活動法人日本セルプンター(https://www.selpjapan.net/
■定員:50名
■参加費:無料
■申し込み:事前登録制のため以下URLよりお申込みください
■パネリスト:長野県健康福祉部障がい者支援課/松田 一騎 氏
社会福祉法人花工房福祉会/小池 邦子 氏、熊井 貴一 氏
■お問い合わせ:特定非営利活動法人日本セルプンター 事務局



 

2022年1月20日

塩尻市のリサイクルごみ回収


今朝はリサイクルごみ(紙ごみ(新聞・雑誌、ダンボール)とペットボトル)の回収日で、指定のごみステーションで立ち会い当番を務めてきました。

厳寒期は早朝当番も大変ですが、地域住民の皆さんが分別ルールをよく理解し、守ってくださっているおかげで、追加作業(ペットボトルのラベル剥がしなど)やその日に出せないごみを除外する作業もほとんどなく、概ね順調に終了しました。

地域住民のリサイクルに対する意識はかなり定着しているように思います。



若い世代の環境意識


東京工業大学の環境工学系の研究室で「企業の森づくりの継続性」に関する研究をされている学生さんから、修士論文の基礎データに用いるアンケートを依頼されました。
長野県が推進している「森林(もり)の里親促進事業」のもと、弊社がNPOと共同で管理している市有林に関するものです。

大学に限らず、小中学校や高校でも環境保全やSDGsに関する教育・研究が増えてきているように感じます。
学校教育の場を通じて、このような意識がこれからの未来を担う若い世代に浸透していくことはとても意味のあることだと思います。


2022年1月17日

信州SDGsアワード2021受賞しました!

昨秋エントリーした「信州SDGsアワード2021」の企業部門において、長野県知事賞を受賞しました!
詳細は長野県SDGsポータルサイト「信州SDGsひろば」のプレスリリースをご確認ください。

2019年に長野県SDGs推進企業に登録されて以来、継続的に取り組みを行い、試行錯誤を繰り返しながらこまめに配信を続けてきました。
これが認められ、今回の受賞につながったことは大変喜ばしく、今後の取り組みのモチベーションアップにもつながります。

これからも地道に持続的に取り組みを続けてまいります。