2020年8月26日

エネット デマンドレスポンスサービス「EnneSmart」


エネットがSDGsの取り組みとして、デマンドレスポンスサービス「EnneSmart」を始めました。
このサービスは、利用登録をした企業や個人に対し、電力ピーク時に電力需給が逼迫した際に、エネットが節電を要請することによって需給逼迫を緩和するという最適化モデルです。
これに応じて節電を行った契約者は、電気料金が割引になります。

このようなスタイルの節電方法はこれまであまり見られなかったように思いますが、双方にとってメリットのある良いサービスだと思います。
サービスイメージ:エネットWebサイトより


2020年8月7日

取材を受けました(第一企画(株)様)



第一企画(株)様より、長野県内のSDGsに取り組む企業に関する本出版のための取材を受けました。

取材は2日間に渡って行われ、弊社のSDGsに対する理念や取り組み内容のほか、協力工場における製造現場など様々な場面を取材していただきました。
出版されましたら改めてお知らせします。
 

 


2020年8月3日

森のSDGs学習カードセット


森林や林業に関して、現在の日本や世界で起こっている様々な問題やトラブルが書かれた「課題カード」が19種類、それらを解決するために必要な道具や材料などの「ツールカード」が26種類あり、これらをどのように使って問題を解決したらよいかが考えられるように工夫されています。
SDGsを学ぶ教材にも良いと思いますので、興味のある方は上記サイトにぜひアクセスしてみてください。



2020年8月1日

「令和元年度 森林・林業白書」公表


林野庁より、「令和元年度 森林・林業白書」が公表されました。

今回の白書では、「特集 持続可能な開発目標(SDGs)に貢献する森林・林業・木材産業」として、SDGsに関する特集が組まれています。
これらの産業は、事業がそのままSDGsの達成につながる有利な“立ち位置”にあるとして、新たなビジネスが生まれる可能性も出てきているとする反面、今後SDGsに認知度が高まるとともに参入企業が増えるためには“条件整備が必要”とも示唆しています。


出典:「令和元年度 森林・林業白書」林野庁