2020年10月30日

SDGs推進企業オリジナルマークリニューアル


長野県SDGs推進企業登録制度のオリジナルマークがリニューアルされました。
これにあわせて社内ミーティングを行い、どのデザインを使用するか、どのような活用シーンが考えられるかなどのアイディアを出し合いまとめました。
社員からは、3番目の「29/100名山」バージョンが良いという意見が多かったので、これに決定し、早速Webサイトのヘッダーに使用しているロゴマークを変更しました。

今後名刺やパンフレットなど様々なシーンで活用していきたいと思います。

2020年10月15日

木質バイオマス発電所稼働


長野県と塩尻市、県内の民間企業および東京大学や信州大学など産・官・学が連携して森林資源の有効活用を目指す「信州F・パワープロジェクト」。
このうちの「木質バイオマス発電所」が営業運転を始めました。国産木材を扱うバイオマス発電施設としては国内最大級とのことです。

長野県内の山林に残置された間伐材や、製材所などから出る端材を主な燃料とし、発電した電力は、再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)に基づいて中部電力ミライズに売電するそうです。
森林資源を無駄なく活用し、その利益を林業従事者に還元することで、林業を産業として復活させ、森林の再生や木材産業の振興を図る取組です。

環境負荷の少ない循環型社会の形成に貢献くれることを期待します。 
出典:九電みらいエナジーWebサイトより


2020年10月13日

脱プラ・リサイクル


本店(旧本社)の取壊しに伴い、資材等の片付けを行いました。
写真は、その際に出たプラスチック類をリサイクルセンターに持ち込んだ際のものです。
ここでは廃棄物の種類ごとに適正な処理(リサイクル)がおこなわれ、環境への負荷を軽減しています。

また弊社では、「自然のぬくもりをくらしの中に」という経営理念に立ち返り、改めて木・竹製品の価値に着目し、脱プラを推進してまいります。