俳句には「季語を入れること」と「だいたい17音でつくること」の2つのルールしかありません。
夏井先生曰く、「季語で5音使うとすれば、残りの12音だけ考えればいいだけから、5分でできる。1日5分俳句を考えるだけで脳の血流が良くなって老化防止になる!」のだそうです。これには先生も被験者に含んだ医学的な実験データがあるそうです。
しかも嬉しいことに、血流の改善効果は、夏井先生でも俳句を始めたばかりの素人(先生曰く「チーム裾野」)でも全く同じなんだそうです。
そして、まぐれでホームランが打てて(何かの賞が取れて)賞品や賞金がもらえることもあるのだから、やって損はないとのことでした。
これだけいいこと尽くめなのですから、皆さんぜひやってみてはいかがでしょうか。