2021年1月21日

信州Greenでんき(CO2フリー電⼒)


ここ長野県は、海こそありませんが、北に犀川~千曲川、南に木曽川、天竜川など多くの河川を有し、県歌「信濃の国」にも謳われています。

この豊かな水資源を利用して、信州産のCO2フリーな水力発電事業を担っているのが長野県企業局。
同局と中部電力らで立ち上げた「信州Greenでんき」プロジェクトでは、個人や法人が契約することで、長野県内の再⽣可能エネルギーの利用拡大や、維持活動等を支援することができます。

電気料金は、個人の場合、現在の契約料金にCO2フリー価値分として、1kWhあたり4.4円が加算されます(半分を置き換えた場合は、+2.2円/kWh)。